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X-MEN:ファースト・ジェネレーション [タイトル:英数字]

X-Men: First Class (2011年)
監督:マシュー・ヴォーン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ベーコン、ジェニファー・ローレンス
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人気アメコミ映画シリーズの序章を描くSFアクション。

全米での興行成績が期待値より劣ってしまったという話を聞いていたので、観る前に多少の不安があったが、映画の開始早々にそんなものは払拭され、131分という長さを感じさせることなく、面白さが持続する快作であった。
おそらく、全米での伸び悩みは、字幕(ドイツ語やロシア語)の部分が少なくないという外面の問題からではないだろうか。

特殊能力を持つ者の葛藤という非現実が題材ながらも、実のところは、差別との戦いという現実の隠喩である点が本シリーズの面白さであり、TVシリーズ「ヒーローズ」を始め、多数の亜流品が製作される理由が改めてよくわかる。
そして、個々のミュータントが各々の能力を活かして共闘するところもシリーズの醍醐味であり、同シリーズのスピンオフ作品「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」がいまひとつだったのは、それが足りなかったからだと再確認。

キック・アス」で観客のハートを掴んだM・ヴォーン監督は本作でその地位を確固たるものにしたと見える。


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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

本作にもウルヴァリンや大人のミスティ-クがチラッと登場して、シリーズの関連性が保たれているのだが、そんな中で一点気になるのが時系列の問題。
ジャニュアリー・ジョーンズ演じるエマ・フロストは「ウルヴァリン」にもチラッと登場するのだが、彼女だけを見ると「ウルヴァリン」→本作という流れだが、映画全体で見ると本作→「ウルヴァリン」の流れ。
そんな細かい点は気にしないというのが正しい見方なのだろうが、日本が舞台という噂の「ウルヴァリン2」が控えるだけにやはり気になる。


原作と映画は別らしい。
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  • 作者: ジェフ・パーカー
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2011/06/11
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コメント 4

aneurysm

>M・ヴォーン監督は本作でその地位を確固たるものしたと見える。

物凄く評判いいですね。キックアスは”まぐれ”ではなかったみたいですね。
by aneurysm (2011-06-27 21:57) 

み〜ちゃん

これは、近じか
観る予定です\(^o^)/
by み〜ちゃん (2011-06-28 17:05) 

hash

aneurysmさん、こんばんは。
概ね好評なようで、賛否両論が当たり前のアメコミ映画にしては珍しいケースだなと思います。
>M・ヴォーン監督
こうなると、次はアメコミ映画以外の作品に期待したいです。
by hash (2011-06-28 21:56) 

hash

み〜ちゃんさん、こんばんは。
きっと旧シリーズを見返したくなりますよ。^^
by hash (2011-06-28 21:59) 

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