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全米劇場未公開作 [その他]

ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション
Universal Soldier: Regeneration (2009年)
監督:ジョン・ハイアムズ
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム 、ドルフ・ラングレン、アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキー
92年作の同名アクション映画の10年ぶりのシリーズ第3弾。
ロシアのチェルノブイリ原発が新生ユニバーサル・ソルジャー(NGU)を擁した過激派集団に占拠され、何故か応対することになった米軍は、旧ユニバーサル・ソルジャーを派遣して立ち向かう。
元空手チャンピオンのベテラン2人と、元UFC世界ヘビー級王者のA・アルロフスキーだけにアクション・シーンは迫力あり、なかなか見ごたえがある。
一方、ストーリーはあってないようなもので、新旧 or 旧旧のユニバーサル・ソルジャーが対決するだけと驚くほどシンプルな内容なので、全米で劇場公開が見送られたのも仕方なし。
それでも、パート4の製作が予定されているようで、しかも3Dになるという噂・・・

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ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~
The Code/Thick as Thieves (2009年)
監督:ミミ・レダー
出演:モーガン・フリーマン、アントニオ・バンデラス、ラダ・ミッチェル
タイプの異なる2人の泥棒が手を組み、厳重に保管された旧制ロシアの宝を盗み出すサスペンス。
女に現を抜かして危機に陥るラテン男、実は刑事、相棒は先刻承知、女もグルと90年代によく見かけたどんでん返しサスペンスの典型的パターンをなぞった何を今更感が拭えない作品で、本国アメリカでは既に見限られたジャンルにつき、劇場未公開も納得。
A・バンデラスもM・フリーマンも、過去に何度も演じてきたような役柄なので、2大俳優共演による面白みもない。
さらにひどいのは、任務に失敗し、面目丸つぶれなのに、女のハートだけはがっちり掴んでハッピーエンドという情けない結末で、「それでいいのか、バンデラス」と言いたくなる。
非英語圏の俳優は、ステレオタイプの役柄しか回ってこないハリウッドの厳しい現実を見た気がする。

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コメント 2

テンプラ・ソバ・ニーロ

噂では「ユニソル」のパート4は同じジョン・ハイアムズ監督のようですね。
あのアクションシーンが3Dで観れるのならちょっと期待してしまいます。

>「それでいいのか、バンデラス」
(笑)語感が素晴しいです。
「デスペラード」などのノリノリの時期を知っていると余計に「それでいいのか、バンデラス」と思えます。
by テンプラ・ソバ・ニーロ (2010-07-07 20:20) 

hash

テンプラ・ソバ・ニーロさん、こんばんは。
>あのアクションシーン
父のピーター・ハイアムズが撮影監督だったことが、かなり好影響だったような気がします。
>「それでいいのか、バンデラス」
先日観た、メグ・ライアン共演の未公開作と同じような役柄だったので、余計にそう思えました。^^
ハリウッドに固執せず、故郷のスペインの映画に出れば、もっといい役があるのではないかと思います。
by hash (2010-07-08 23:53) 

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